coffeetoffeeのブログ

遠い日を振り返ってみると、そこにはいつも家族がいる。    

家族4人で歩いて来た道
やっぱり楽しい事の方が多かったかな? 

庭のルビー

小枝にしがみつくかの様に、熟したゆすらうめの実を
私はいつもこう呼んでいます。
真っ赤で小さくて、まるでルビーの様に上品な木の実です。 


爽やかな初夏の季節はどんどん過ぎていくのに、私達は、まだまだ先の見えない長い長いトンネルの中を用心深く歩いているのです。



それでも季節は訪れるそのときを知って、我が家にも、お隣にも、そのお隣にもそっと音もなく来てくれます。
 
今日はこの実を(収穫)して梅桃酒を作りましょう。
面倒ですが、タネを取って少量のジャムも作って誰かが喜んでくれたら良いのですが。

5月の風が

今朝も朝食をたっぷり食べて、お婆さんはモップを持ってせっせ、せっせと拭き掃除。お爺さんは昨夜の続きの読書があるとかで、離れの家へ。


お昼まではいつもこんな感じです。



数日前の雨と強風が
未練がましく残っていた(春落ち葉)を吹き飛ばして、
我が家のテラスは明るくなりました。傷ついてしまったバラの蕾も


それなりに綺麗に開いています。


お庭でお茶を、、、  
誰か来ないかな〜

力を入れずに


久しぶりに文章なるものを書いています。今まで毎日何をしていたのでしょう?
自分ながら反省しています。


とは言え結講 自分なりに活動的な忙しい日々を送っていたような「気」もします。「気」だなんて本当にあやふやな自分を、始めてのページで恥ずかしげもなく見せています。 

                                                        花びらに「お疲れ様でした」と文字が入れてあります


いろんな事情で、もちろんコロナもありますが、通っていたプールも休館ですし、買い物も、友達とのランチも自粛です。
年老いた私は、自分が歩いていた、歩き慣れていた細い道をちょっとだけ迷いそうになった時もありました。


5月に人って、少し落ち着いて我にかえりました。
そしてこれからの二人の生活、相変わらずの主人との毎日を考えています。



幸いな事に、私には、やはり楽しいことしか見えません(本当です)。
それらの小さい事柄を沢山拾い集めて綴っていけたら幸せです。